2007年05月27日
/髪は顔の額縁
人間の顔の形は、大きく分けて7パターンに分類されます。
丸形、逆三角形、三角形、四角形、菱形、長形、標準形(理想)
この理想形とは属に言う卵形ですが、この理想的とは、どの
メイクも洋服も会わせ易い、ということを意味しています。
四角形、三角形の人は、エラを隠そうとしますが、かえって
奥行きを感じさせてしまうので逆効果です。エラが気になる
輪郭の人は、口にポイントを置いたメイクにする事により、
口元に視線が行きエラが目立たなくなります。このように、
メイクをする上で顔型は大きな意味を持ちますが、それ以上に
印象を左右するのは、顔型と髪型(ヘアースタイル)のバランス。
たとえば、丸顔 の人はトップに高さ(ボリューム)出し、
前髪は、おでこを全て隠すことはせづに、サイドの毛流れは後ろ(フォワード)
に流すより、顔の方へ流す(リバース)スタイルをおすすめします。
とにかく、縦系(長形、菱形)人は横に(ワイド)見える様に、
横系(丸形、四角形、三角形)人は縦に(タイト)見える様にすると、
逆三角形の人は、高さを少し出して素敵な顎線を強調したスタイル。
卵形(標準)は何でも似合います。このお勧めの髪型は、全体のシルエットが、
理想の形に近づくように調整する場合です。個性を出したりする、(強調的方法)
はまた別です。
私がここで言いたいのは、髪形は顔の額縁だと言いたいです。
たとえば、たいした事のない絵であっても額縁がとても素敵で
その絵に合っていたら、その作品(絵)は輝きます。又逆で、
とても素敵な絵(顔)であっても、額縁(髪型) センスが悪く
チィープであったなら、絵(顔)は台無しです。
髪形(ヘアースタイル)とメイク も絵と額縁との関係に似ています。
センスのいい服に身を包み、最新のメイクを施し、流行の髪形していても、
何処か、おかしい様にしか見えない人は、顔形と髪形(ヘアースタイル)の
バランスが合っていない事が多いです。
誰が見てもカッコイイと思われる人達の多くは、欠点を隠すのでは無く、
自分を良く知り、それを個性として生かしています。
自分を知らず、美容師さんのアドバイスをも聞かず、流行にばかり気にしていると、
自分の無い、何か変なバランスになってしまいます。
一緒に考えてくれる(コミニュケーション)美容師さんを見つけましょう。
資生堂トータルビューティアドバイザー
高山 裕
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